保有資格
上級認知症ケア指導管理士
鈴木 勝さん
25年間の金融機関勤務後、介護業界へ就職。合格うんぬんよりも実務で活かすことを目的に、体系的な知識が必要だと感じたこと、部下やパートへの研修を実施する上で、認知症に対する深い知識と実務上での経験の両面から話をする必要があると感じたことが受験の動機でした。現在はデイサービスの管理者として勤務し、自分自身では日々の業務での行動の裏付けとしての知識として活かしています。また、定期的な社内研修として、コミュニケーション・認知症の医学的な理解・BPSDへの対処等の研修を実施しました。若い人達にこの資格を活かして伝えて行きたいと考えています。